建設業の現場で30年使い込んできた「御見積書」を、そのままExcelテンプレ化しました。
インボイス制度(登録番号・税率別集計)対応、明細・小計・値引き・諸経費・消費税まで自動計算。
会員登録もメール入力も不要、ボタン1つでダウンロードできます。
ファイル:quotation.xlsx / 推奨環境:Excel 2016 以上・Googleスプレッドシート可
建設業の契約の入り口、最初に出す「最も重要な書類」のひとつです。
御見積書とは、工事や商品の提供に先立って、その内容・数量・金額を事前に提示する書類のことなんですよ。建設業では、元請会社や施主さんに対して「この工事をこの金額でやります」と提案する、いわば契約の入り口になる超重要書類。受注できるかどうかは、ぶっちゃけこの1枚で決まると言ってもいいぐらいなんです。
しかも建設業法第20条で、請負契約を結ぶ前に見積書を交付することがちゃんと法律で義務付けられているんですよね。「口頭で適当に金額伝えて、後で揉める」みたいな話を防ぐためで、特に下請契約だと「見積条件の提示→見積→契約」の流れを守らないと建設業法違反になりかねない。けっこう重い書類なんです。
見積書は「金額を伝える紙」じゃなくて、
会社の信用そのものを相手に渡してる書類なんだよね。
数字の根拠と内訳がきっちり出てる見積書は、それだけで「ここはちゃんとした会社だな」って思ってもらえるからね。 — 有限会社水越設備 代表取締役 水越 誠
さらに2023年10月から始まったインボイス制度(適格請求書等保存方式)以降、見積書にも適格請求書発行事業者の登録番号(T+13桁)を入れておくのが事実上の標準になりました。後で出す請求書と書類のつじつまを合わせるために、見積書の段階から登録番号・税率別の集計を入れておくと、相手の経理さんからも「丁寧な会社だな」と評価されるんです。
ところが現場では、いまだに古いExcelや手書きで、計算間違いだらけの見積書を出している会社さんも少なくないんですよね。桁を1つ間違えて大ごとになった話、何度も聞いてきました。だからこそ、明細・小計・値引き・諸経費・消費税まで自動計算してくれる見積書テンプレを1つ持っておくと、本当に楽になります。
本テンプレートは、当社(有限会社水越設備)が30年使い続けてきた様式をベースに、インボイス制度・電子帳簿保存法・建設業法のすべてに対応する形で整えたものです。ダウンロードしてすぐ使えますので、安心してお使いください。
現場で実際に使い込んできたフォーマットだからこその、4つの強み。
適格請求書発行事業者の登録番号(T+13桁)欄、税率別(10%・8%)の対象金額と消費税額の集計欄を完備。2023年10月以降の制度にしっかり準拠した様式です。
数量×単価→金額、各行を合計→小計、諸経費(パーセント可変)、消費税、合計までExcelの数式で全部自動。電卓で叩く必要は1度もありません。
件名・工事場所・納期・支払条件・有効期限など、建設業の見積書で必須の項目をすべて配置。SGP配管や材料・労務・諸経費を分けて積算しやすい構成です。
面倒な登録・メール認証は一切なし。ボタンを押せばすぐExcelファイルが手元に。商用利用も自由で、自社の様式として自由に編集してお使いいただけます。
5ステップで、その日のうちに見積書が出せます。
このページ上部の「Excelダウンロード」ボタンから quotation.xlsx をPCに保存します。Googleスプレッドシートで開く場合は、ドライブにアップロードすればそのまま使えます。
自社の社名・住所・電話・適格請求書発行事業者の登録番号(T+13桁)をヘッダー欄に入力します。一度入れれば、次回以降はそのまま使い回せますので、最初だけしっかり整えておくのがコツです。
見積を出す相手先の会社名(御中)、工事件名、工事場所、納期、支払条件、見積有効期限を入力します。建設業法に基づき、これらの情報が見積段階で明示されているかが、信頼の分かれ目になります。
品名・規格・数量・単位・単価を入力するだけで、金額・小計・諸経費・消費税・合計まですべて自動で計算されます。行は必要に応じて追加・削除可能。複雑な工事でも対応できます。
合計金額・有効期限・登録番号など、相手に伝わる項目が全部入っているか最終確認。あとはPDF化または印刷して、メール添付・郵送・手渡しで相手先へ提出します。電子保存する場合は年度別・現場別フォルダで管理しておくと、後で見直すときに楽です。
御見積書でよく使う建設業界用語を、現場目線で解説します。
ダウンロード前に多くの方からいただく質問をまとめました。
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自社の現場で実際に使っている書類を「実用版」として公開中です。